冬のお風呂にご用心！寒暖差はヒートショックの原因です

こんにちは


寒い　寒い　寒い〜
週末は日本列島に寒波が襲来。そのため みなさんしっかり防寒対策してお出かけされたと思います



この寒い時期。お家の水まわりで気をつけていただきたいのがお風呂場での事故です
先月の朝日新聞（2014年11月12日）でも「冬の入浴　寒暖差ご用心」
という記事が掲載されていました


寒暖差になぜ注意が必要かというといわゆる「ヒートショック」予防の為です。
ヒートショックとは、急激な温度変化によって、身体がダメージを受けることです。
冷えきった身体で急激な温度差のある熱い湯船につかると
急激な血圧変動を起こし、心臓に負担はもちろん、心筋梗塞や脳卒中の原因になるのです。




ヒートショックを起こさないためのポイントやアイデアはこちら

　脱衣所に小型の暖房機を置き浴室との温度差をなくす

　お湯を浴槽にためる時にシャワーを使って、浴室全体を暖める

　お湯が浴槽にたまっていたら、風呂フタをとって浴室内を暖める

　お湯の温度は41度以下のぬるめ設定にしておく。
　　　　　　　　（ぬるめのお湯だと血圧変動しにくいですし、入浴後も湯冷めしにくいです）


ちょっとしたことですが、こういった温度差を減らすことによって
大きな予防効果が生まれます


こういった入浴時の事故を起こさないためにも
各メーカーともに断熱効果の高いユニットバスを取り揃えています
「家にはどんなお風呂がピッタリなのかわからない。」という方は
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リフォームをご検討の方は、どうぞお気軽にご相談くださいませ
（お見積り後にキャンセルいただきましても、費用は一切かかりません）


ご参考いただけたら幸いです
最後までお付き合いいただきありがとうございました




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