ベランダ屋根の『標準桁』と『移動桁』って?

2018/11/04(日)に書かれた記事です。

記事の内容が古くなっている場合がございます。

公開日:2018/11/04(日)
一部のベランダ屋根のページにある、『標準桁』『移動桁』の選択肢。

金額も違ってくるのですが、この違い分かりづらいですよね……

なので、本日は簡単にご説明させて頂ければと思います


まずは、標準桁と移動桁の屋根を見比べて頂くと……

↓標準桁↓

LIXIL パワーアルファ F 雪30 2階用
工事込価格:100,440 円(税込・移動桁仕様)〜

↓移動桁↓

LIXIL スピーネF 2階用
工事込価格:70,740 円(税込)〜


分かりづらいでしょうか

ポイントは屋根先の位置になっていまして、
標準桁は柱と同じ所、移動桁は柱よりも先に飛び出ています。
違いはここなんです

では「屋根先が出ていることで何が違うのか」ということになってきますが、
屋根先が出ている(移動桁)方が、雨の吹き込みを防ぎやすい、というメリットになります

なので、ベランダ屋根に関しては圧倒的に移動桁をお買い上げいただく場合が多いです


1階用に関しては、一部の商品を除き標準桁仕様でお出ししておりますが、
ご希望があれば、1階用移動桁仕様も現地調査時にご敷地や隣地境界を確認の後に別途お見積りさせて頂きます


お悩みの方は、担当者が現地へお伺いさせて頂き、
ご要望に合わせてご提案させて頂くことも可能ですので
まずはお気軽にお問い合わせ下さいませ


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