ポリカーボネート屋根材の違い★熱線遮断ブルー系編

2018/09/17(月)に書かれた記事です。

記事の内容が古くなっている場合がございます。

公開日:2018/09/17(月)
クリア色ブラウン色ブルー色とお伝えしてきました屋根材比較、
今回は熱線遮断ポリカーボネートのご紹介です



●ブルー系熱線遮断(熱線吸収)ポリカーボネート

LIXILリクシル ブルーマットS





明るさ  : 約17%
熱線(赤外線)カット率 : 約52%
UV(紫外線)カット率 : 約100%


YKKAP アースブルー






明るさ  : 約16%
UV(紫外線)カット率 : 約100%


三協アルミ ブルースモーク





明るさ  : 約11%
熱線(赤外線)カット率 : 約83%
UV(紫外線)カット率 : 約100%



通常のポリカーボネートのもあるブルー系の色味ですが、
仕様が変わりまして更に熱を遮断します。
また、3社ともすりガラス調となっており、屋根材の向こうは鮮明ではありません。


サンプルをぱっと見た感じ、そこまで暗くなさそう?、とも思えるのですが、



LIXIL ネスカF 1.5台用
工事込価格:171,180 円(税込)〜
※屋根材は熱線吸収ブルーマットSです



YKKAP エフルージュグラン 1台用
工事込価格:118,800 円(税込)〜
※屋根材は熱線遮断アースブルーです



三協アルミ セルフィ 1台用
工事込価格:141,480 円(税込)〜
※屋根材は熱線遮断ブルースモークです


↑の施工例、とても暗くて色も黒っぽいのがお分かりいただけるでしょうか
天気などによって見え方は変わりますが、基本的には暗い屋根だと思って頂けるといいと思います。
その分日差しや熱をカットする力が強いんです


他の色味もこれから少しずつご紹介させて頂きますのでお楽しみに


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