ポリカーボネート屋根材の違い★ブラウン系編

2018/09/14(金)に書かれた記事です。

記事の内容が古くなっている場合がございます。

公開日:2018/09/14(金)
メーカーごとに屋根材も違うけれど、いったい何が違うのか……と気になった事はないでしょうか?
一見まったく同じに見えるポリカーボネート屋根材も、メーカーによって微妙に性能が異なります。

今回はその一部をご紹介


●ブラウン系ポリカーボネート

LIXILリクシル クリアブラウン





明るさ  : 約49%
熱線(赤外線)カット率 : 約34%
UV(紫外線)カット率 : 約100%


YKKAP スモークブラウン






明るさ  : 約28%
UV(紫外線)カット率 : 約100%


三協アルミ ブラウンスモーク





明るさ  : 約34%
熱線(赤外線)カット率 : 約45%
UV(紫外線)カット率 : 約100%




いずれもブラウン系の色味の屋根材です。
色味自体に大きな差はありませんが、屋根の下が最も明るいのはリクシル、暗くなるのはYKKです。
三協アルミは熱線(赤外線)カット率が高く、同等品の中でも熱の遮断力に優れていますね




他の色味も少しずつご紹介させて頂きます


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